Harley-Davidson　FXDX　BOOST⁺Metalcoat　GPCOATforbodySMOOTH　3COAT

こんにちは。lusterです。

前々回に続き今回もバイクコーティングについてのご紹介です。

今回の車両は、Harley-Davidson　FXDX　になります。

最初のファーストコンタクトでとても大切にされているバイクだなという印象を受けました。それもそのはず、まずタンクやフェンダーに黒をベースに黄色オレンジといったファイヤーパターンのカスタムペイントが施され、サラッと見た目で分かるだけでも誰もが知る有名メーカーのパーツがしっかりと取り付けられていました。磨き上げれば極上の仕上がりになることは間違いないなと思いました。

早速、状態をチェックしていきます。

前後フェンダー、タンク類は給油口やシートの取り付けネジ周りに線状に入った擦ったキズが目立ちますね。早速、洗っていきましょう。

こんな時に活躍するのがこちらです。

バイクというのは車と違い細かいところが多いのでディテイリングブラシだけは隅々の汚れを除去できない為、このスポンジの道具は自分たちでオリジナルの道具を作ってエンジンの隙間や細かいけど手の届かない所に届かせる為に作った治具です。これで奥の奥までしっかりと洗浄することができます。

洗車が終わり、磨きに入ります。

まずはフロントフェンダーから磨いていきましょう。

比較的、きれいには見えますがよく見ると線キズ、そして表面にこびりついているくすみ。くすみがあるとせっかくのかっこいいペイントの印象が半減してしまいます。ビフォーアフターです。

キズはもちろん、全体のくすみが消えてカラーがはっきりとして印象が全然違いますね。

この調子で、タンクやリアフェンダーも磨いていきます。

フェンダーも磨き終わりましたが、磨く前と比べていかがでしょうか？

黒々しく、そして立体感のある仕上がりになったと思います。

この上から、撥水性能、保護性能、耐久性能抜群のGPcoatforbodySMOOTHを施工していきます。

ボディのコーティングが終わり、続いてエンジン周りのコーティングに移ります。

エンジンのコーティングは前回同様、メッキ部分にも行いますが、今回の車両は要所要所にチッピング塗装が施されています。

BOOST⁺はチッピング塗装の上からでも施工できます。

チッピング塗装が施されている車両もお任せください!!

このBOOST⁺コーティングをエンジン周辺、フロントフォーク、ホイール、リアホイール周辺、フレーム全般、エンジンガードなど様々なところへ施工します。

完成したバイクがこちらになります。

いかがでしょうか？

とことん細部まで徹底的に洗浄し、車体の全てにコーティングを施し、ツヤ、撥水性、防汚性、防錆性、耐久性、に優れたGPcoatforbodySMOOTHとBOOST⁺METALCOATを皆様のバイクでも体感してはいかがでしょうか⁇